小型ワインセラーの定番モデル Caverina   long seller WR-5018B

最大18本のワインボトルが収納できる「WR-5018B」は、2010年にカヴリナブランドのセカンドモデルとして発売しました。
以降、現在に至るまで、ご家庭やレストランなどの飲食店(業務用途)を中心に多くの場所でご愛用いただいております。

※2006年(ブランド名:Caverina カヴリナ)当時では珍しいペルチェ式の冷却を採り入れた小型のワインセラーを発売。

ー ちょうどいいサイズだけじゃない。10年経っても選ばれ続ける理由 ー

冷却能力が高く、夏に強いワインセラーとして定評

冷却能力の高いペルチェ式冷却ユニットを2基搭載し、 素早く設定温度まで冷却します。
結果、冷却稼働時間も短くなり、消費電力(電気代)を軽減できます。
周囲環境が30℃でも十分に冷却でき、夏の暑さに対応した製品です。

ワインボトルを立てて収納することができる

下段の棚を3枚取り外すことで、どんなワインボトルも収納できます。
予め澱を沈めて飲み頃を調整したり、残ったワインも無駄なく、セラー品質で短期間の保存が可能になります。
特にグラスワインをご提供されるレストランなどの飲食店で重宝されています。

ワインセラー専門メーカーとしての安心感

ワインセラーとして必要な要素(温度・湿度・光・振動・臭い)を満たした機能、品質。
お客様が長く、安心してご愛用いただけるように、トラブルや修理などのアフターサービスもサポートしていいます。

ペルチェ冷却によるワイン専用の保冷貯蔵庫

カヴリナは、省スペース設計で搭載可能な冷却ユニットとして、小型モデルに適したペルチェ冷却方式を採用しております。
静音で振動がなく、オゾン層破壊の原因と言われるフロンなどの冷媒やコンプレッサーを使わなくても冷却効果が得られることで、ワインにも地球環境にもやさしい冷却ユニットです。

冷却装置『デュアルペルチェユニット』を搭載し、ペルチェ冷却の弱点を解消!

一般的にペルチェ冷却のワインセラーは、コンプレッサー方式などと比べ、冷却能力が低く、夏季など周囲温度が高い環境でご使用になる場合、設定温度まで下がり難く、そのうえ、冷却時間が長くなることで、消費電力が高くなるデメリットがあります。

この課題に対し、カヴリナ「WR-5018B」は、独自開発の冷却能力の高い「ペルチェ冷却ユニット」を2基搭載することで、冷却不足を解消。
大切なワインを温度上昇から守り、日本の厳しい夏にも対応できるペルチェ冷却方式のワインセラーです。

ペルチェ冷却とは、通電することで冷却と加熱ができる半導体素子で構成されており、パソコンなどの電子機器やハイテク分野にも幅広く採用されております。ワインセラーにおいては、冷却だけでなく静音・微振動であることも、ワインの保存に適しています。
※ 本機カヴリナに使用されているペルチェ冷却ユニットは冷却を重視する目的の為、加温機能は付加してません。

ワインの保存条件(温度・湿度・光・振動・臭い)を満たした機能

温度コントロール

10℃~18℃(周囲環境:30℃)で、扉前面のガラスタッチパネルで1℃単位の設定が可能です。
設定した温度に到達すると、冷却を停止。その後温度が上昇すると、自動で冷却を開始する自動制御です。
※ 使用環境により若干異なる場合がございます。また、加温機能はございません。

ワインセラー 小型 Caverina カヴリナ ペルチェ冷却
湿度コントロール

室内の水分をセラー内部に取り入れ、結露させて湿度を保持する湿度還元方式を採用。この湿度還元方式により、年平均50%〜70%を保ち、コルク栓の乾燥や縮みを防ぎます。

静音・微振動

モーターやコンプレッサーなどを使用しない冷却方式のため、振動がなくワインの保存条件に最適です。気になる音も微かな排熱ファンの運転音のみで静音設計。

紫外線カット

二重構造のペアガラスにUVカット(紫外線97%以上カット)加工が施され、酸化を促すワインの天敵「紫外線」をシャットアウト。

ワインセラー 小型 Caverina カヴリナ ペルチェ冷却

ヒーターなどの加温機能がございませんので熟成を目的とした保管には向きません。
熟成を目的としたワンセラーをご要望の際は、こちらIDEXワインセラー総合サイトをご覧下さい。