蛇口からの感染症拡大の防止や、水の止め忘れ防止、節水に有効
新型コロナの流行をきっかけに、今、学校や医療機関を中心に感染症対策を目的とした使い方が増えています。
食品を扱う工場や飲食店など食品事業者においては、HACCPに沿った衛生管理として、mizupitaの設置が拡大しており、
併せて、水を無駄にしないことから節水にも有効で、SDGsの取り組みとしても、ご活用いただいております。
できること1
蛇口からの感染症拡大防止
タッチレス水栓なら手洗い後も、水栓ハンドルに触れないので、汚れだけでなく、目に見えない細菌やウイルスを持ち帰る心配もありません。
非接触だから、いつも清潔で感染症対策に有効です。
できること2
水の止め忘れ防止
水を止め忘れて立ち去っても自動で止水しますので、認知症を患う方への便利な生活品としても寄与致します。
自動で水が止まるため、気がついたら『水が出しっぱなし』になっていてお困りの方にもおすすめです。
できること3
意識しない節水
手洗いや、洗顔、歯磨きの時、そして、食後の食器洗いの時など、こまめに水を止めていますでしょうか。
意識をしていても、つい、無駄な水が流れっ放しという方も多いと思われます。
ご存知でしょうか。水道の蛇口からは1分間で約12ℓの水が流れます。
例えば、ご家庭のキッチンで水を流しっ放しにした状態で食器洗いを行った場合、一日当たり約154ℓもの水を使います。
(東京都内で4人家族が生活 検証データはこちらから)
それでは、キッチンの蛇口にmizupitaを取付け自動水栓で使用した場合は、約半分の77.5ℓで、76.5ℓの節水効果が期待できます。
これを水道料金に換算しますと、1年間で約8,000円も節約となります。
無駄な水を流さないだけで随分、節水効果に繋がります。
mizupitaなら、センサー感知で必要な時に必要な分だけの水が流れるため、無駄な水を流しません。
こまめに水を止めるのが面倒な方は、意識しなくても節水ができますので、経済的にも環境面にもやさしい便利な製品です。
蛇口をひねると当たり前のように出る水も私たちにとって、とても大切な資源です。
ひとりひとりが節水を心がけることによって地球環境にも貢献できます。